3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震で多くの方が被災されました。
そんな中に当然の様に妊婦さんや新生児を抱えるお母さん達もいました。
沢山の犠牲者の出たこの災害の中で、新しい命の誕生はこんなにも私たちを
励ましてくれるものだと感じました。

そこで私たち和裁教室では被災されたお母さんと生まれ来る赤ちゃんに向けて
赤ちゃん肌着を制作することにしました!
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皆で作業開始です♪
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それぞれの思いも込めました
選んだ生地はダブルガーゼの手ぬぐいです。そして出来るだけ華やかで可愛くて、質が良いものにしました。劣悪な環境の中で花のように美しいものがあったら、それを可愛い我が子に質の良い肌着を着させられたら、母親の気持ちも明るくなるだろうと思ったからです♪そして手縫いという手書きのお手紙のようなぬくもりを感じてくれればという思いも込めました。
■宮城県山元町へ
今回縫い上げた肌着の第一便はNGO団体の「ジョイセフ」さんを通じて宮城県の山元町へ届けられました。その後、肌着の行方をブログとメールにてご報告を受けました。"ジョイセフさんのブログの報告です"


今回の配付は「母と子の元気市」の名で地元の助産師さんたちが企画をし、ラジオ・新聞などを通して呼びかけたことで 悪天候にも関わらず700名を越える住民の方が集まりったそうです。多くの方々は在宅避難もしくは仮設住宅に入り立てという状況にあり、 妊産婦さん、小さなお子さんのいる お母様方も多く、皆さん 今回お届けした物資に大変感謝されていました、ということです。そして今回私たちが届けた肌着は本当に質がよく、かわいらしくて大好評でございました、との事でした!

ジョイセフさんが推進しているホワイトリボン運動の公式ブログの方でも元気市の詳細な報告がされています。
★震災と東北の子どもたちの宮城山元町ルポ

宮城山元町ルポ(1)

宮城山元町ルポ(2)

宮城山元町ルポ(3)


■都内に避難されてきた妊産婦さんに
第二便は都内に避難してきた妊婦さんへ、東京都助産師会からなる「東京里帰りプロジェクト」を通して赤ちゃん肌着がが届けられました!その後の報告をブログとメールにて頂きました!”東京里帰りプロジェクト”のブログの報告です。


■岩手県の被災された妊婦さんへ
第三便はNPO団体「いわて子育てネット」さんを通じて岩手県で被災された妊産婦さんへ届けられました!
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宮城県山元町へ55枚
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岩手県へ42枚、都内の助産院へ60枚
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頑張ってるお母さん達へお手紙を添えて
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この時代にこの日本に産まれてくる生命と、それを産んで育ててくださるお母様たちに少しでも感謝の気持ちが届くといいなぁと思います!小さなことでも手伝える機会を持てたこともありがたいです。引き続き何か探してはお手伝いさせて頂こうと思います!